harubiyori

病院や学校・大学で働いてきた管理栄養士が栄養や職・食・育児についてゆるくコメントしています

栄養系大学院を選ぶにあたり大学名で選んだ方がいいのか?

何かわからないけどすごい研究ができそう。

有名な大学で大学院を出たら周りにすごいって言ってもらえるんじゃないか?

きっと学生のレベルも高いし切磋琢磨できそう。

 

とりあえず有名な大学の方がなんとなくメリット多そうだし良さそうと思うのであれば、よく考えた方がいいかもしれません。

 

大学ならいいと思いますが(入ってから考えても十分間に合う)、大学院からの入学となると研究内容も絞られますし人間関係も限られています。

 

教授と合わなければそれこそ地獄を見ます。入学したけれど、教授が嫉妬深く、自分が講演でもやろうもんなら在学中に徹底的にいじめられた、なーんて話はよく聞きます。

 

恥ずかしながら、自信がなく中途半端なプライドの高さを持っていた私にとってこれはかなり悩みました。OB,OGも多そうだし、就職を融通きかせてくれるかなぁ〜とも思いましたし。

大学名言えば何でも通っちゃうかな、とか。

 

結論から言うと、そんな理由で選んだら失敗します。当たり前ですが。

 

・興味のある分野をやっている

・教授を話して直感で良さそうと感じる(こればっかりは経験でしかいえないです。私は第一印象で良かった人はその後も上手くいく経験を持っていました)

・教授自身が学会発表・論文投稿を行なっている

 

これに尽きました。

大学院での奨学金の免除は定員10人以上でないとできない

大学院に進むにあたって気になるのは学費です。

そんな私は私大の栄養系大学院に進学しました。やはり、国公立に比べて私大の学費は高いためどのように工面すればよいか悩みどころです。

学部4年間行く学費と比べると、修士だけだと2年間トータルの学費は安くなります。博士課程(3年間)まで行くとなると、大学によって金額は変わってくると思います。

学部ですと、学費の内訳で、実験実習費が結構な割合を占めていることが多いので自然と高くなります。

 

私は社会人を約10年経験している間に学費を貯めました。ただ、一人暮らしもしていましたし、学部の時に約200万円の育英会奨学金も借りていましたのでその返済もありました。正直、福利厚生のしっかりしていてボーナスもキチンと出る職場に勤めているか実家暮らしでないと、日々の生活費・返済+学費の貯金は難しいと感じました。

私は地方で契約社員の管理栄養士をしていましたが、手取りは13万円でボーナスは1ヶ月分をもらっていました。これで一人暮らしと、車・奨学金の返済もしていましたのでなかなか貯金ができなかったのを覚えています。

結局、大学で働いていた給料で貯金をしました。やはり大学は給料が高めだと思います(経営がうまくいっていればの話)。

 

大学院に行く前には奨学金を一括返済しました。これは結婚の時期も重なっていたので、やはり嫁に行くには借金は無い方がいいという先入観からと思います。奨学金は無利子だったので、今考えると無理に一括返済しなくても良かったかなと思っています。

 

大学院に入ってから、学費を安く済ませる方法はないかしらと調べました。

やはり一番有名な育英会奨学金が目に留まり、しかも場合によれば返済免除ができるという。大学に問い合わせたところ、「調べておきますね」と言われたので1週間待ちました。

 

再度学生用の窓口に行ったところ、

育英会奨学金の免除は、大学院の学生が学年で10人以上在籍しておかないとそもそも適応されないそうです」

 

なんと!残念。。

申し込みの機会すら失われた。。

私の学年は自分含めて5人以下でしたので、無理でした。

 

やはり大きい大学・大学院だと奨学金の免除の申し込みのチャンスはあるのでそこはメリットです。ただ、免除も全額と半額がありますし、学校推薦なので学年で熾烈な争いが行われることは必至です。学会発表や論文掲載などでポイントをかせぎ免除の機会をゲットするところが多数でしょう。

 

あぁ、残念でなりませんでした。

社会人大学院1年生での妊娠(4)

先日、修士論文の中間発表が終わった。

1年生で中間発表をやらないと2年生に上がれない規定になっているため、どうしてもさけて通れない。

 

本来の実施日は別の日だが、その日だと出産で発表できない可能性があったため、私だけ早めに発表をさせて頂いた。
その時は妊娠9ヶ月であった。

 

10分間の発表と10分間の質疑応答。
教授は半分くらいの人数だったが、とても緊張し、質疑応答もしどろもどろであった…。

 

まぁ、とりあえず終わったからいいや、これでようやく2年生に上がれるのだから。

 

…中間発表までの2週間は大変だった。


実験データがあまりそろってないこともあって、土日も大学に登校して実験、家では要約とパワーポイントで発表スライドの作成を進めた。

 

お腹は重いし、学内でも早く歩けない、家に帰ったら旦那の食事作りと家の掃除洗濯、突然襲ってくる眠気…
いくら無職?とはいえ、なかなかしんどかった。

 

やはり期限があったためか頑張れたように思う。パワーポイントと原稿の完成は発表当日だった。ようやく指導教官の許可が出て、発表できた。

 

以前からギリギリでしか仕上げてこなかったので、ここでも私の悪癖が出てしまった…。そんな私を温かく見守ってくれる指導者だったから、やっていけたと思う。

 

とりあえず終わってホッとした。

 

これからは、休学中に実験を進めてもらうための引き継ぎをやっていく予定である。

 

社会人大学院1年生での妊娠(3)

私の指導教官(教授)は女性であり、子供を持つ母でもある。やはり、これは大きいと思う。

男性には全く理解がないとは思ってはいないが、仕事と家庭・子育ての両立の厳しさを知っているのはまだまだ女性の方が多いだろう。

 

ただ、何と思われるだろう…

研究をたくさんして欲しいと思ってるだろうに、言いづらいなぁ…

 

きっと理解してくれるに違いないと思いつつも、言う時は緊張するものである。

 

教授にアポ後、話すために大学の個室に入り、妊娠のことを伝えた。

 

「年齢的に産むしかないね。これからどうする?」

 

とりあえず事実は受け入れてもらえたようだ。

 

卒業はしたいこと、論文を家で書けないか聞いた。

 

「自分の経験から言うと、生まれてすぐの赤ちゃんにはかかりっきりになるから家で論文やるのは難しいと思うよ。ある程度の期間はしっかり見てあげた方がいい。それに本当に子供がかわいいから、離れるのも嫌になるよ(笑)」

 

まさかの展開!

 

子供がかわいい!?教授の口から初めて聞いた!

 

私には経験したことがないので、反論の余地なし…。

やはり、休学かぁ。。

 

「休学も選択肢に入れて、家族ともう一回考えてきて。」

 

はぁい。

 

早速その日ダンナに報告した。

休学した方が自分もメリハリがついていいんじゃない?ということになり、とりあえず半期(6ヶ月)の休学を決意した。

 

後日教授に伝えた。

休学開始までに研究と後輩に引き継ぎを行うことになった。

 

それまで、どうしようとモヤモヤしていた心がスッキリ晴れた。

 

教授から温かい言葉が聞けたので、やっぱりこの人で良かったと思った。

このようなトラブルの時に人間の器ってわかるんだなぁ〜と改めて知った次第だった。

 

とりあえず休学まであと半年はあるから、それまでしっかり研究をすすめようと決意した。

社会人大学院1年生での妊娠(2)

事前に市役所の窓口で、保育園の数、待機児童の状況や何歳から入れるか、保育園料、入園の優先順位の状況などを確認した。

かなり親切に教えてもらったが、年度の途中からの入園になると、その時の空きの状況次第で入れるかどうかが決まるという。

 

赤ちゃんを産むことを前提に、まずダンナと話し合った。

話し合った内容は、おおまかに下の3つ。

 

1.今後の予定:

教授や親への報告、休学・卒業の予定をどうするのかなど

 

2.子育ての方針について:

家で見るのか保育園に預けるのかなど

 

3.子育て中に必要なお金について:

保育園を預けるために必要なお金

 

まず、1について。

大学院の方は、自宅で論文を書くことが許されるのであれば休学せずに出産したい希望であることの意見をまとめた。卒業は遅れてでも必ずすること、あとは教授との話し合いでどうするか考えることにした。

ここでも実親には大学院のことは伏せておくこととした。

 

2について。

ダンナから生後6ヶ月間は自宅で赤ちゃんを見て欲しいことを言われた。一方で私は生後2ヶ月後から保育園に預けたいと思っていたので、そこで話し合いの時間が必要だった。結局、保育園の入所も、学生の身分だと優先順位が低いこともあり、6ヶ月は家でしっかり見ることとした。

 

3について。

じゃあ、保育園に預けた場合のお金はどうなるのか?正直、平日全てフルタイムで預ける設定で保育料を試算してみたが、経済的に難しかった。私は無職で、授業料やその他日常にかかる経費のケータイ代や保険料もかかる。週2〜3日の一時保育料ならいけるとまとめた。

 

ではこれで、教授に相談してみよう!

ということで、後日教授にアポを取って相談しにいった。

社会人大学院1年生での妊娠(1)

私は社会人、32歳、女性で、主婦兼大学院生をやっている。

 

なんと。。大学院1年生の7月に妊娠してしまった!

子どもは大学院を卒業してから作ろうと思っていて、旦那とも話していたが、いいのか悪いのかこのタイミングで妊娠発覚!

 

いいのか悪いのかというのは、年齢も年齢であるし、そもそも子どもができるのかという心配というのも少しあったから、実は少し安心した。

「ああ、私ってちゃんと子どもできる体だったんだ」と。

 

さぁ、これからが大変。

このままでは在学中に出産になるため、

 

大学院はどうする?

卒業できる?

復学したときに子どもはどこに預ける?

 

どうしよう…。

本来なら親に助けを求めるべきだが、

実は大学院に入学したことは実親には内緒にしている。

なぜなら、一度大学院に行きたいことを話した時、大反対されたからだ。

「主婦として旦那を支えなさい」と。

 

まずやることは、産むことを前提に、

 

1.旦那と今後どうするか話し合う。

 

2.公的なサポートを探す。

 

3.当教授に今後どうしたいか希望を伝え、相談する。

 

にしぼってとりあえず動き出した。

 

第60回糖尿病学会の大盛況

5/19〜20に初めて糖尿病学会に行ってきました。場所は名古屋国際会議場です。

参加の事前登録はしていたのですが、ランチョンセミナーの予約をするのをすっかり忘れていました。

 

5/19は、眠くて朝起きれず、会場入りしたのが10:30くらいになりました。
ランチョンセミナー券の発行機までいったらもう締め切り。


がーん。

人数多いし、そもそも締め切り時間終了でした。

 

これは整理券無い人用の列にランチョン前に並びましょうということで、目当ての会場に行ったらかれこれ50人以上ならんでいました。
30分くらい並び、入場が始まりました。

 

これはお弁当ゲットできるか!?
なんと、私の5人手前でお弁当終了!
2度目のがーん。。

 

仕方なく近くのお店で焼きそばを買って公園で食べました。

 

午後に発表会場に行くと、立ち見でも会場に入りきれず出入り口に人がわんさか。
まるでお祭りのような会場の盛況ぶりでした。

 

こんな人が多いなら、ランチョンの予約とっとけば良かったと後悔しました…。

 

ただ、二日目は8時に会場入りし、お弁当ゲットしましたよ!